『ファミリーコンピュータ ディスクシステム』のハードウェア情報

内蔵RAM: 256キロビット（プログラムデータ用）、64キロビット（スプライト＆背景用）

ゲームソフト書き換えサービスが、1986年2月から2003年9月30日の17年にわたって提供された。

パッケージ版のディスクを購入すると 3,000 円程度したが、書き換えは 500 円でできたので子供たちに人気になった。

書き換え時は、1枚程度のマニュアルと、ディスクに貼るためのシールがもらえた。

売上台数は、400万台以上。

最高売上ソフトは、「スーパーマリオブラザーズ2」で265万本の売上を記録。初代の「スパーマリオブラザーズ」に比べて難易度がものすごく高い。

対応ソフトは199タイトル、ソフト総売り上げ数は5,339万本。

ほとんどの故障原因は、ディスク回転用のウレタン製ベルトが経年劣化で緩んでしまうのが原因。